HYUUGATOUKI
日向当帰
卑弥呼 降臨の地 高千穂地方にしか自生しない日向当帰 江戸時代から「神の草」と呼ばれ、秘薬とされていました。
大分県南部・宮崎県北部の山間部の限られた地域だけに自生する日向当帰は、希少性が高く、野生の日向当帰は、絶滅
危惧種に指定されています。2002年厚生労働省「医薬発第1115003号」医薬品の範囲に関する基準の一部改正の中で
日本山人参(根)が「専ら医薬品として使用される成分本質原材料)」リストに追加される。これにより、日本山人参の根は
健康食品として使用できなくなりました。
主な効能
【糖尿病症状】
インシュリンの対抗ホルモンであるカテコールアミンの作用を抑え
インシュリンの働きを助長します。
【高血圧症】
高血圧症の一因である活性化されたアンジオテンシンは
血管平滑筋収縮とアルデステロンを分泌させるが
これらの変換酵素の活性化を阻害します。また、
血液の末梢循環を改善し、血管の弾力性を改善する成分を含んでいます
【アレルギー】
気管支喘息、アレルギー皮膚炎、慢性関節リュウマチ等の炎症。
性ホルモンの分泌を促進することにより、性機能と細胞の新陳代謝を改善し
若返りを図ることができます。
写真はイメージです